先日の文学フリマ岩手での頒布物は、こちらで紹介しております。
通販は透明度ではなく、書局やさぐれで行いますので、よろしくお願いいたします。
(本橋たかこ)
]]>では皆さま、よい夏をお過ごしください。
ヤン「オマエはほんとによく来るなあ。今回で何度目だよ?」
もと「14回目かな。去年はほら、取材で2回こっちに来たし」
サクラ「うわー、アタシもこっちに1年半いるけど、行ったことないところが多くて。もういろんなところ行き尽くしてるんじゃないですか、もとはしさん?」
もと「あー、それはない。だって郊外に行き始めたのだってここ2年間くらいのことだし、まだ香港島の裏のほうも攻略してないもん」
ヤン「フツーの香港人でも、何か特別なことがない限り、郊外にはあまり行かないと思うぞ。オマエはホントにマニアだよなあ」
もと「ふん。自分がマニアだってことはわかってるってさ」
サクラ「ところでもとはしさん、今回はお父さんと一緒だったんでしょ?」
もと「そう、いうなれば親孝行旅行ね。子供の義務として、父が退職したら香港に連れて行ってやろうと思っていたんだ。とはいっても、フツーの観光コースには連れて行きたくなかったし、どこに行こうか考えたよ。ねえ、アナタたちだったら、自分の親が香港に来たらどこに連れて行きたいと思う?」
ヤン「そりゃピークとかチムのプロムナードとかだろう」
サクラ「あとはディ○ニーランド?」
もと「ちっちっちっ。甘いね。フツーの観光名所なんて面白くないよ。やっぱり好きな街ならば、その好きなところを見せなきゃダメじゃん。そんなわけでワタシは思いっきり紹介したよ、香港を!」
ヤン「…つまり、いつもながら歩き倒したってことか」
もと「ま、そーゆーこと。詳しくはワタシの中華blogを見てね」
サクラ「えー、結局よその宣伝?せっかく小説blogを開設してくれたっていうのに、ワタシたちの話はー?」
もと「ごめんねえ。ちゃんと続編や番外編も書いているからさ、許してー」
ヤン「相変わらず調子がいいよなあ、コイツは」
…そんなわけで、まずは中華なblogの旅行記を更新します(笑)。お楽しみに。
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